Booklet
冊子(オンデマンド・オフセット印刷)
1冊から印刷対応のオンデマンド印刷
高品質に仕上がるオフセット印刷名刺
どちらもご対応いたします
オンデマンド印刷、オフセット印刷どちらもメリット・デメリットがあります。
お客様へヒアリングさせていただき、品質やコスト等、最適な印刷方式をご提案いたします。
中綴じ冊子、
無線綴じ冊子に対応。
1冊から印刷可能。
少部数のフルカラー冊子のご要望にお応えします。
法人用
論文、報告書、レポート、会議・セミナー資料、広報誌、塾の問題集、カタログ
個人用
文集、句集、同人誌、写真集、結婚式パンフレット、発表会プログラム、卒業・卒園文集など、様々な用途の冊子印刷を承ります。
中綴じ冊子8〜40ページまで対応
対応サイズ
| A4 | 297mm×210mm |
|---|---|
| B5 | 257mm×182mm |
| A5 | 210mm×148mm |
| B6 | 182mm×128mm |
| 新書・文庫サイズ | 対応 |
無線綴じ冊子12～150ページまで対応
対応サイズ
| A4 | 297mm×210mm |
|---|---|
| B5 | 257mm×182mm |
| A5 | 210mm×148mm |
| B6 | 182mm×128mm |
| 新書・文庫サイズ | 対応 |
自社一括生産だから、
港区・中央区・千代田区エリアのお客様に
きめ細かな対応ができます。
オンデマンド印刷機5台を導入し、急な冊子の納期に対応できる体制を作っています。
オンデマンド印刷においては、印刷から製本まで全て自社一括生産。
１冊からの印刷にも対応致します。
高耐久で開きも良い、
高品質なPUR製本
当社は、無線綴じの製本を「PUR製本」でご提供いたします！
PUR製本とは？
PURとは、耐熱性に優れ、高い強度を持った新しい製本用の糊です。
このPUR糊を使うことで、一般的な製本よりも開きが良く、丈夫で長持ちする本が作れるようになりました。
当社では、このPUR製本を採用し、今までより開きがよく、強い本をお届け致します。
用紙について
Paper
通常用紙内なら、追加料金なしで
表紙と本文の用紙・厚さを自由にお選びいただけます！
※無線綴じの場合、本文用紙が厚すぎると、
製本した際に冊子が開きにくくなるため、本文と表紙の用紙を限定しております。
その点ご了承ください。
上質紙
| 連量 | 用紙厚 | 中綴じ表紙 本文 |
無線綴じ 本文 |
無線綴じ 表紙 |
|---|---|---|---|---|
| 70kg | 用紙厚
0.095mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 〇
|
無線綴じ
表紙 ×
|
| 90kg | 用紙厚
0.120mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 〇
|
無線綴じ
表紙 ×
|
| 110kg | 用紙厚
0.145mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 ×
|
無線綴じ
表紙 〇
|
| 135kg | 用紙厚
0.175mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 ×
|
無線綴じ
表紙 〇
|
特徴
表面をコーティングせず、光沢やツヤのない化学パルプ配合率が100％の用紙です。
コート紙やマット紙に比べ発色は劣りますが、白色度が非常に高く、高級感のある落ち着いた仕上がりになります。
本文がモノクロ印刷の場合や、写真点数が少なく、文章がメイン、ページ数が多い冊子印刷の本文ページにおススメです。
用途例
会社案内、報告書、社内報等、冊子印刷など
コート紙
| 連量 | 用紙厚 | 中綴じ表紙 本文 |
無線綴じ 本文 |
無線綴じ 表紙 |
|---|---|---|---|---|
| 73kg | 用紙厚
0.060mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 〇
|
無線綴じ
表紙 ×
|
| 90kg | 用紙厚
0.080mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 〇
|
無線綴じ
表紙 ×
|
| 110kg | 用紙厚
0.100mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 〇
|
無線綴じ
表紙 〇
|
| 135kg | 用紙厚
0.130mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 ×
|
無線綴じ
表紙 〇
|
特徴
表面に塗料を塗布し、光沢や平滑さを高めた用紙です。チラシ・ポスター・リーフレットなど、幅広く使われています。
特に写真集など、高度な再現性が求められるカラー印刷物には最適です。
用途例
チラシ、ポスター、リーフレット、写真集等、カラー印刷全般
マット紙
| 連量 | 用紙厚 | 中綴じ表紙 本文 |
無線綴じ 本文 |
無線綴じ 表紙 |
|---|---|---|---|---|
| 73kg | 用紙厚
0.070mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 〇
|
無線綴じ
表紙 ×
|
| 90kg | 用紙厚
0.100mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 〇
|
無線綴じ
表紙 ×
|
| 110kg | 用紙厚
0.130mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 〇
|
無線綴じ
表紙 〇
|
| 135kg | 用紙厚
0.170mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 ×
|
無線綴じ
表紙 〇
|
特徴
表面につや消しのためのコーティングが施された用紙です。着色効果が高く、彩度もあまり落ちませんが、低光沢のために文字などが読みやすくなります。
その為、書籍やカラー百科事典などに良く用いられ、独特の質感でしっとりとした、上品な仕上がりになります。
用途例
リーフレット、パンフレット、書籍等、印刷全般
淡クリームキンマリ
| 連量 | 用紙厚 | 中綴じ表紙 本文 |
無線綴じ 本文 |
無線綴じ 表紙 |
|---|---|---|---|---|
| 70kg | 用紙厚
0.095mm
|
中綴じ表紙
本文 〇
|
無線綴じ
本文 〇
|
無線綴じ
表紙 ×
|
特徴
薄いクリーム色の上質紙。目に優しいので書籍等、モノクロ印刷の本文用紙におススメです。同人誌の印刷でもよく利用されている用紙です。
用途例
小説、漫画、報告書など
無線綴じ製本に、
遊び紙無料キャンペーン実施中！
ご希望の方に、遊び紙を無料でお付け致します。
本文の前だけに入れる「前のみ」と、本文の前後に入る「前後」が選べます。
遊び紙とは、表紙と本文の間に入れる色紙のことです。
遊び紙の差し込み位置は、表紙用紙と本文の間になります。
遊び紙の色について
遊び紙は、以下の色からご自由に選べます。
レモン
浅黄
コスモス
水色
藤
黒
赤
銀鼠
■遊び紙への印刷はできません。
■遊び紙はページ数にカウントされません。
■遊び紙の前後で色を変えることは出来ません。
納期について
Illustrator、Photoshop、PDFでの
ご入稿の場合
| ご注文当日（午後5時まで） | 1営業日 | 2営業日 | |
|---|---|---|---|
| 中綴じ冊子 （1～300冊） |
ご注文当日
（午後5時まで） ご注文
データ入稿 |
1営業日
-
|
2営業日
発送
|
| 中綴じ冊子 （305～500冊） |
ご注文当日
（午後5時まで） ご注文
データ入稿 |
1営業日
-
|
2営業日
発送
|
| 無線綴じ冊子 A4・B5（横型）冊子 |
ご注文当日
（午後5時まで） ご注文
データ入稿 |
1営業日
-
|
2営業日
発送
|
officeデータ
（word、excel、PowerPoint）での
ご入稿の場合
データご入稿の翌日に校正メールをお送り致します。
校了のお返事を頂いてからの印刷になりますので、あらかじめご了承下さい。
価格表（税込）
Price
A4・B5サイズ
中綴じ冊子
8P 1部 1,920円～
A5・B6サイズ
中綴じ冊子
8P 1部 1,540円～
A4・B5サイズ
無線綴じ冊子
12P 1部 4,060円～
A5・B6サイズ
無線綴じ冊子
12P 1部 3,670円～
オンデマンド印刷・
オフセット印刷の特徴
オンデマンド印刷
高細密のトナーによるレーザープリントのこと。
「カラーダイレクト印刷」とも呼ばれます。
On demand=「要求があった時にサービスを提供する方式」。
版を使用せず、パソコンからデータをプリンタに送り印刷します。
版の作成が必要なくデジタルデータを直接出力するので、1箱単位のカラー印刷や小ロットだと単価が安くなります。
また、短納期で制作が可能になり、納品までスピーディに実現します。
メリット
- 小ロットでの印刷、または「種類が多数ある印刷物」に適している。
- スピーディな対応が可能になるため、スピード印刷が実現できる。
デメリット
- 実は色が毎回安定しない
(気温などの要素も影響します。) - 広面積なベタ・アミカケ・グラデーションがあるとどうしてもムラがでる。
- 特色(DIC)での印刷が不可。
（CMYKのインクトナーでフルカラーを表現するため、特色(DIC)での印刷ができません。） - 上下左右2mmほどのズレが生じやすいため、緻密なデザインの再現には向きません。
- プリンターを使用するため、紙の種類、厚さに制限があります(厚すぎず、薄すぎず)
- 細かい文字はにじんでしまう可能性もあります。
オフセット印刷
顔料油性インクによる印刷。最初に印刷の原本を作成し、印刷ブラケットから紙に転写する通常の印刷形態。
それが原版となり、大量印刷に適しています。
CMYKカラーの他に、特色(DICカラー)を使うことが出来ます。
商業印刷や美術系の印刷の多くはこのオフセット印刷が用いられています。
ケイワンプリントでは、デザインにより使用する印刷機の規格が変わるため、料金のご案内は原則としてお見積りとなります。
メリット
- 特色は指定色のインクで印刷するのでDICカラーが使えます。CMYKでも可能です。
- 大量に刷ると単価が下がります。おおむね名刺サイズで最小ロットは1000枚からとなります。
- 高解像度の原版により、文字の輪郭やエッジがシャープに仕上がります。
デメリット
- 最初に作成する版の製版コストがかかるため、小部数の印刷には不向きです。
- 小部数の印刷も可能ですが、1部あたりの単価が割高になります。
- 納期がかかります。(版制作の期間があるため)
結論から言うと…
クオリティ・綺麗さなら
オフセット印刷
がおすすめです！
早さ・安さなら
オンデマンド印刷
がおすすめです！
